おふみの共働き不妊治療の日々

夫32歳、妻31歳。看護師をしながら不妊治療にチャレンジしています。

人工授精1回目①

不妊専門クリニックに行きだしてから1ヶ月半。

 

開始当初より、体外受精または顕微授精じゃないと難しいと言われますが、

 

パーコール法とかやったらまた精子の質もかわるかも?とか言ってもらい、まずは人工授精からやってみましょうとのことで、9/28日に人工授精を行いました。

 

 

みなさまの人工授精のブログ記録を読み漁り、おそらく人工授精後は何ごともなく過ぎ去るだろうと予測しましたが、

 

ホルモン剤を注射して排卵を早めたら、夜勤前に行うこともできそうだったのですが、

 

不妊外来てほんまに待つので、時間が遅れたら嫌なので、お休みの日にすることに決めました。

(というか排卵日がちょうどお休みの日と重なりそうだったのでそうしました)

 

 

しかしこれが、ところがどっこい。

お休みにして本当によかった。

 

 

まず、わたしの尿と旦那の精子を当日10時に持っていきました。わたしの尿ではおそらく、LHサージを調べてたんだと思います。

 

我が家の精子は奇形率高く、高速直進運動の子も0-20%前後であるため、二層パーコール法を選択してもらいました。その調整がおわり、人工授精自体は12:30に実施予定となりました。

 

排卵も、おそらく排卵した直後だったみたいで、タイミングとしては悪くないかと!

 

人工授精自体は、おそらくクスコ?で膣を開放され、その後細いチューブに入った精子を注入されたのですが、それは痛みや、入った感覚は全然ありませんでした。

 

 

5分くらい、そのまま処置椅子の上で骨盤を上にした姿勢で安静にし、その後はベッドに案内してもらい、30分の安静の後に、帰宅しました。

 

 

帰宅前、近所のスタバでほうじ茶ティーラテでほっこりします。

 

 

先生から、最初から顕微授精じゃないと無理、的なこと言われてたけど、精子を調整してもろて、人工授精も全く無意味じゃないよ、と言われ、

 

まぁ奇形率90%超えてても、10%はあるわけやし、ほんま精子の運やな、がんばれ、精子

 

的なことに思いを馳せながら、少なからず期待し始めたとき。

 

 

あら、なんか、お腹痛くなってきた。

あれ、なんか、関節の節々痛い。。。

 

 

え、熱でる⁇⁇

 

 

なんだか調子が悪くなってきたので、急いで家に帰ります。でも家からクリニックまで少し距離あって、自転車で25分!

 

いつもならスイスイなのですが、なんか段差がめっちゃ腹に響く〜〜

 

 

家に帰りすぐさま熱を測ると、脇での測定にて35.7度。

でもめっちゃ寒い……これ、上がってくるパターンやん!

 

 

もうしんどいしお腹痛いしで、うーうー唸りながら眠りこけます。

 

 

続く…笑