採卵にむけてゴナールエフ注射開始!自己注射小話。
1/14か15くらいに採卵予定となっているので、ゴナールエフを自己注射しはじめています。
ピルを内服終了し、1/4に生理がきましたので、そこからDay1とカウントしていきます。年末年始も重なったので、先生から、生理くる来ないに関係せず、5日から打って!と言われましたので、5日から打っています。
自己注射について調べたこと、感じたこと、小話を綴っていきますw
ゴナールエフとは
ゴナールエフは卵胞刺激ホルモン(FSH)で、排卵誘発剤です。卵胞を成熟させて、排卵を誘発する目的とされています。
簡単にいうと、注射打って、本来は毎月1個しか育たない卵を、人工的にたくさん育ててるんだなぁ、というイメージで私は受け取っています笑。
病院やその人の卵胞の状態によって打つ単位数は変わってくると思うのですが、私は1/5〜9はゴナールエフ225単位打つように言われています。
料金
まだ領収書をもらってないのではっきりとはわかりませんが、ペン型ではなくバイアルタイプにしたので、5千円安いです。5千円安いといえど保険適用外なので、たぶん1万5千円くらいですよ、1日あたり!
目ん玉とびでます!!!
それをとりあえず9日まで5日間打ちます!
1.5万×5日=7.5万
やばいーですよね。ほんま。
ちなみに、病院の都合らしいですが、自己負担の月と保険適用の月は一緒にできないみたいです。なので、12月は保険適用の月なので、1月分の漢方薬を注文しました。1月は自己負担の月なので、今月はどえらい支払いになりそうです・・・!!
痛み
さてこの自己注射。皮下注射なのですが、余裕かましてたのですが、思ったより痛い!笑
いや、多分、ただの痛がりなんかもしれませんが・・・
針の太さが、ペン型はたしか31G?バイアルタイプは26Gなので、まぁたしかにちょっとペン型よりは太いかな、というかんじ。
でも予防接種とかと一緒やし!ちょっとチクっとするだけやし!て思ってたんですが・・・
実際、自分がやるからでしょうか。おそるおそるするからか、思ったより痛い。
お腹、ふともも、おしり、二の腕、と、打てるところは様々です。
クリニックの看護師さんいわく、二の腕が血管一番少ないから痛くないよ〜っていわれましたが、二の腕って、自分でお肉、つままれへんやん!
お肉つままないとなんだかこわいので、今のところ、お腹、お尻といっていますが・・・いつかは二の腕にチャレンジしてみようかな・・・。
ちなみに、皮下注射の痛みというのは、痛点にあたるかあたらないか、です!
あと、薬液によるもの。
このゴナールエフはまだ痛みが少ない薬液だそう。だから、私が痛いのは、偶然にも痛点に当たっているからだ!!と、思い込んでいます。笑
小話①
これまで、皮下注射って、お肉が多いところをしっかりつかんで打ったら大丈夫!ていうイメージやったのですが、びびりすぎて、お腹に打ったとき、なんと皮内注射みたいに浅い角度で打ってしまい、プクーとなってしまいました笑
そしてこの時が1番痛かったです・・・
これまで皮内注射をしてきた全ての患者さん、ごめんなさい、こんなに痛かったんですね、と懺悔の気持ちになりました・・・
小話②
何時に打つという厳密な時間指定はありませんでしたが、朝って決めたら朝、夜なら夜にしてください、と言われました。
私はだらしないので、床で寝てしまう事もしばしば・・・
飲んでかえってきたとき、「注射打たなあかん〜打たなあかん〜」といいながら、なんとそのまま床で眠ってしまいました。
そして案の定、夢で、自己注射する夢をみました笑
夢の注射は全然痛くなかったのに、起きてやった自己注射は、びびりまくって痛かったです〜・・・笑
ちなみに起きたのは4時くらい・・・ぎりぎり夜!いや、朝か?笑
夫
夫にもこれはやらせてやろうと思っていました。
理由としては、こわいという気持ちを一緒に感じるんだー!!といういやらしい気持ちと、人に針を刺す経験なんて滅多に出来ないし、させてあげよう、という親切な気持ちの半分半分です。
でも、ほんま男の人て、痛みに弱いですよね。(男性の方ごめんなさい)
うちの夫がピカイチあかんたれなのもあると思いますが。
私が「痛い痛い」ていうて、痛がってるところを見せてるのもだめなのかもしれませんが笑
頑として打ってくれようとしません!笑
夫婦の共同作業が〜〜・・・笑
体の状態
今のところ、ありがたいことに吐き気もお腹が張ったかんじもないです。
ホルモンバランスがくずれてイライラするかな、と思っていたのですが、なんか逆に、落ち着いてる!?笑
夫にイライラしません笑
女性ホルモンが足りなかったのかなぁ・・・
以上、ゴナールエフ近況でした。