採卵当日① 感想:内臓にたくさんの刺激が。
いろいろありましたが、夫も無事、午前休を取ってくれたので、採卵は一緒に行けることになりました。
今回は、いろいろ痛い表現もあるので、苦手な方はご遠慮ください〜><
採卵前日
お腹がぱんちくりんに張っていました。というか、なんか排卵痛?みたいな下腹部痛、鈍痛?なんかお腹がちくちくするよ〜〜となっていて、これ、排卵してるんちゃうか、とか、変な心配してましたが、病院に電話したところで、排卵してるもんはしてるしな、と大きな気持ちになり、いつもどおり床で寝落ちてしまいました笑
透明のおりものもすごく多かったです。
前々日の22:30にオピドレルという注射を自己注射しました。時間指定なので、これで排卵を誘発するんやったと思います。計算すると、打ってから34時間なんかな?
採卵当日
8:15に、病院到着必須でしたが、なんと朝の車のラッシュに捕まってしまい、8:30到着となってしまいました。
こんなん、先生の外来の予定もあるし、自分の排卵誘発剤打った時間の加減もあるし、絶対遅れたらあかんのに・・・ごめんなさいの気持ちでいっぱいで、緊張とかは特になく、着いて早々急いで検査着に着替えました。
でも毎朝、おトイレは順調なので、そのもよおしがないかが心配で、検査着に着替えた後も1人でうろうろしていました笑
いざ採卵室へ!
8:45頃 看護師さんに呼ばれて、よくある手術室へ案内されました。内診台であの格好はお手のもの!もはやなにも恥ずかしくなくなってきました笑
「点滴しますね〜」「反対側で血圧計りますね」などいわれ、されるがまま左手で点滴の針が入りました。
私は自分でも、痛がりな方だと自負しているので、点滴の針もいたい〜〜〜〜と思いながら過ごしていたら、なんか刺した周辺の腕がじんじん痺れる・・・
点滴の針って、入れたあとは痛くないのにな・・・自分はこないに痛がりやったのか、と恥ずかしくなるとともに、
まぁ指は動くし神経障害とかちゃうやろ、と思いながら、でも痛い・・・じんじんする・・・と、点滴の針の方をきょろきょろ見てたら、看護師さんが気づいてくれて、点滴漏れてたみたいです笑 よかった、ただの痛がりじゃなくて笑
消毒
消毒は、膣の入り口を広げる器具でぎこぎこ解放され(これが冷たい、そして地味に痛い、ねじっぽい音が嫌)、膣を消毒剤でぐりぐりぬりぬり〜〜〜!!生食?でじゃばじゃば〜〜〜!!を、3〜5回?くらいされました。消毒もまぁまぁ痛い。けど、まだ我慢できる。
局所麻酔
通ってるクリニックでは、麻酔なしが4割ほどで、局所麻酔が4〜5割、残りが静脈麻酔という、けっこう強気?な患者さんが多いクリニックです。
「麻酔どうしますか?」と前回の診察で聞かれていました。
本当だったら、わたし痛がりやし、もう眠らせてほしい・・・と思っていましたが、他の患者さんがそれでいけてるんやったら・・・と思い、
「ほな局所麻酔でお願いします」
と謎の意地を張りましたw
そしていざ。局所麻酔の時!
膣の入り口を広げる器具で広げて、注射器を入れられて、
「ちょっとちくっとしますね〜」
!!!!
ぢっぐううううぅぅぅぅぅ
(いーーーたーーーーーいーーーーーーーーーー!!!)
そしてさらに
ぢぐうううううう
ぢぐううううう
ちくうううう・・・・・
痛い。麻酔が痛い。はよ効いてくれ麻酔よ!
最後の方もなんか鈍痛ありましたが、これ、ちくっとちゃうし!ぢくっとしますやし!とか思いながら、耐え忍びました。
長くなってきたので続きます・・・w
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