移植2回目 BT8 チェックワンファストにて陰性
OHSS症候群がおさまった後、実は移植を2回行いました。
1回目移植
1回目は4日目の桑実胚 → 解凍後 胚盤胞 となり、
私の4基あるチャンスのうちの1番のエース卵ちゃんでした。
が、あえなく撃沈。ちゅどん。。。
その間、想像妊娠というものをリアルに体験しました。笑
色んな人のブログを検索しまくって、お腹がちくちくするとか、
足の付け根が痛い気がする、とか!
移植当日はとりあえず安静にしました。
でも次の日は日勤、その翌日は夜勤。普通に勤務。
でも少しでも体を大事にしようと思って、車で通勤したり。したんだけどなー。
チェックワンファストとクリアブルーを使い、4、6、8、10日目に検査しました。
幻の線も拝見しましたが笑、基本的にどの角度からみてもまっしろでした。
病院での判定はBT11日目に血液検査と尿検査。
HCGは0でした。かすりもせず。
内膜も10mm以上あって、特に血液データも異常なく。
ショックでしたが、1回目でできることは少ないかなーと思って、
休む間もなく2回目に挑戦しました。
2回目移植
前回の陰性をふまえて、とりあえずユベラNという薬が開始になりました。
あとは芍薬の漢方をしっかり飲むようにと。(おさぼり中だった笑)
血流を良くする目的ですかねー。
そして今回は、自己リンパ球子宮内移植という、自分のリンパ球を移植2〜3日前に子宮にいれてもらいました。
これをした後移植すると、卵が自分のリンパ球にくるまれるらしい。もし卵を敵だと思って私のリンパ球が攻撃してた場合、これで卵が守られる、とのことでした。
3月5日に1回目の陰性判定をもらい、薬をやめたあと、9日に月経がきました。
23日か24日が排卵で、27日に移植しました。
今回も4日目桑実胚。解凍後は胚盤胞なりかけで元気ちゃんでした。
今回は休みじゃなかったので、自分で代わりに働いてもらえる人を探して、
勤務交代をしました。
また、移植翌日が夜勤だったので、それも嫌だったので、交代してもらいました。
でも翌々日がどうせ夜勤だったんですけどね。
(そしてこの夜勤が急変も起き、夜勤明けでも送別のことでスタッフともめ、ストレス最大級の夜勤でした泣)
その後は一応3日ほど連休にしてたので
気にして変に安静にするのもなーと思って、夫と近場に旅行に行ったり。
BT5日目に一応チェックワンファストでチェックし、見慣れた真っ白を確認。
思い込みはよくないと思って、想像妊娠は自ら否定して過ごしました笑
そうすると、なーんの症状もなく!笑
もはやこれはなにもないと思って、お花見でお酒も飲んじゃいました。
でも心のどこかでは期待してるから、車で通勤したり。重いものはもたないようにしたり。
そしてBT8、朝チェックワンファストでチェック。
9割ない、でも1割はあるかも・・・と思ってたけど、やっぱり真っ白。
何回みても真っ白。
じーっと見つめるとなんか見える気がするけど、瞬きすると消える線。
なんも悪くないって言われてたのになんでなんもー。
なんなんなんなん。31歳やし、まだ30%くらいの確率はあるんやけどなぁ。
判定はBT10のあさって。
あと残り2基。2基は、成長が遅かったので、1つの棒に2つずつ凍らせています。
なので次は、2段階移植だろうなぁ。
着床障害?
着床の窓という、なんとも面白いネーミングの期間が女子にはあるそうです。
その窓があいてるうちじゃないと着床しません。
もちろん、そのタイミングをはかって先生はしてくれてるけど、一般的なタイミングからずれてる人もいるんですってー。
また、他の着床障害の要因もいろいろ。
有名なIVFでは着床障害の検査があるそう。
それを受けてから今の病院で移植するか。
それとも、今の病院で全部使ってしまってから、転院するか。
でもIVFは高級やからなぁ。
今、我が家の全財産は右肩下がり・・・いや、左肩上がりです泣!